あみ‐あ・げる【編(み)上げる】
[動ガ下一][文]あみあ・ぐ[ガ下二] 1 編み物を編み終える。また、下から上へ編み進む。「幾日もかかって—・げたセーター」 2 計画などを一つ一つ吟味し、組み合わせて作り上げる。「我々の—・げ...
あ・む【編む】
[動マ五(四)] 1 糸・竹・籐(とう)・針金・髪などを互い違いに組み合わせて、一つの形に作り上げる。そのようにして、ある物を作り上げる。「藺草(いぐさ)でござを—・む」「髪をお下げに—・む」 ...
アムンゼンスコット‐きち【アムンゼンスコット基地】
南極大陸にある米国の観測基地。1957年に南極点付近に建設。標高2835メートル、厚さ約2800メートルの氷の上に位置する。現在の基地は2007年に新設されたもので、建物全体をジャッキで持ち上げ...
あめ‐に【飴煮】
小魚やクルミの実などを、みりん・水飴・醤油などを煮汁として甘くつやよく煮上げること。また、その煮たもの。あめだき。
あらい‐あ・げる【洗い上げる】
[動ガ下一][文]あらひあ・ぐ[ガ下二] 1 洗いおわる。「山のような洗濯物を—・げる」 2 十分に洗う。洗い立てる。「まっ白に—・げる」 3 残すところなくすっかり調べ上げる。「容疑者の身元を...
アラベスク【(フランス)arabesque】
1 アラビア風の装飾模様。文字・蔓草(つるくさ)・幾何学図形などを図案化したもの。唐草模様。 2 装飾的、幻想的な内容の楽曲。 3 クラシックバレエの基本体勢の一。右手を斜め上に、左手を斜め下に...
あらわし【現し】
木造建築で、柱や梁などの構造材が見える状態で仕上げる手法。天井を張らずに梁を見せるなど。→ハーフティンバー
ありっ‐たけ【有りっ丈】
《「ありたけ」の音変化》 [名]あるだけ全部。「—の声を張り上げる」「資金の—をつぎ込む」 [副]可能な限り多く。できるだけ。思う存分。「力を—出す」
あれ‐しき【彼式】
[名]あのやり方。「—では人がついていかない」 [連語]《「しき」は副助詞》たかがあの程度。ほんのあれくらい。あれっぽっち。「—のことで音(ね)を上げるな」
アレス【Ares】
NASAのコンステレーション計画で使用されるロケット。アレス1で有人探査機オリオンなどを、アレス5で探査機や物資などの貨物を打ち上げる。アレス1は2014年までに国際宇宙ステーションへの搭乗員輸...