だんしゅ‐ほじょざい【断酒補助剤】
アルコール依存症の治療に使われる薬。中枢神経に作用して飲酒の欲求を抑える。
チェーンストークス‐こきゅう【チェーンストークス呼吸】
激しい呼吸と無呼吸が周期的に繰り返される状態。中枢神経系や心臓に異常がある際などにみられる。 [補説]名称は、スコットランドの医師チェーン(John Cheyne)とアイルランドの医学者ストーク...
チャクラ【cakra】
《サンスクリット語で「輪」の意》ヨーガで、人体の生命エネルギーの中枢となる部位。
ちゅう【中】
[音]チュウ(呉)(漢)ジュウ [訓]なか うち あたる [学習漢字]1年 〈チュウ〉 1 物のまんなか。「中央・中核・中原・中心・中枢・中点/正中」 2 二つの物の間。また、上下・大小などに...
ちゅう‐おう【中央】
1 距離・場所・順序などが、どの端からも等しく離れていること。中心。まんなか。「町の—にある公園」「—値」 2 ある組織や機関の中で、最も重要な機能をになっているところ。中枢。「—に意見を具申す...
ちゅうしんせい‐とうつう【中心性疼痛】
⇒中枢性疼痛
ちゅう‐すう【中枢】
1 中心となる大切なところ。重要な部分。「経済の—をなす」「—部」 2 「中枢神経系」または「神経中枢」に同じ。「—に作用する薬」「感覚—」
ちゅうすう‐しんけい【中枢神経】
⇒中枢神経系
ちゅうすう‐しんけいけい【中枢神経系】
神経系の中で、全神経の統合・支配など中枢的役割を果たしている部分。末梢(まっしょう)神経系の受けた刺激をとらえて音声・運動・反射などを指令する。脊椎動物では脳と脊髄、無脊椎動物では神経節の一部をいう。
ちゅうすうしんけい‐さいぼう【中枢神経細胞】
中枢神経系を構成する神経細胞。