わぶん‐たい【和文体】
平安時代、主に女性が平仮名を用いて書いた物語・日記などの文体。また、それにならった文体。→漢文体
わ‐ほん【和本】
1 和紙を和とじで製本した本。⇔洋本。 2 主に日本語で書かれてある本。和書。
わ‐ぼうちょう【和包丁】
主に日本料理で使われる包丁。出刃包丁や刺身包丁など。→洋包丁
わらし【童】
(主に東北地方で)子供。わらべ。
われ‐から【破殻/割殻】
端脚目ワレカラ科の甲殻類の総称。海産で、主に海藻の間にすむ。体長数センチの細長い円筒形で、胸部は7節からなり、第3、4節を除く各節から細長い付属肢が一対ずつ伸びる。第2節のものははさみ状。名は、...
ワン‐オペレーション【one operation】
1 単一の操作・工程の意。「複数のシステムを—化する」 2 主に飲食店で、深夜など人手が不足する時間帯に、1人の従業員にすべての作業を行わせること。ワンオペ。
ワーキング‐ランチ【working lunch】
用談を伴う昼食会。主に政治家・企業重役などが仕事の話をしながら取る昼食。
ワーク‐シェアリング【work-sharing】
《「ワークシュアリング」とも》労働時間の短縮などにより、より多くの人で仕事の総量を分け合うこと。主に、雇用の維持・創出を目的として行われる。→ジョブシェアリング [補説]目的によって以下のように...