ぎん‐しゅ【銀主】
1 「金主1」に同じ。〈和英語林集成〉 2 「金主4」に同じ。
くさわけ‐なぬし【草分け名主】
江戸時代、原野を開墾して町村を開いた名主。
くほん‐の‐きょうしゅ【九品の教主】
九品浄土の教主である阿弥陀仏。
くりくり‐ぼうず【くりくり坊主】
髪をそったり、ごく短く刈ったりした頭。「—のいたずらっ子」
くん‐しゅ【君主】
世襲により国家を治める最高位の人。天子。王。皇帝。帝王。
ぐんよう‐じぬし【軍用地主】
在日米軍の基地や施設として使用されている土地の所有者。沖縄県に集中している。戦中戦後に土地を接収され、現在は日本政府と賃貸借契約を締結し、地代として軍用地料の支払いを受けている。
けいもう‐せんせいくんしゅ【啓蒙専制君主】
18世紀のヨーロッパ諸国で、啓蒙思想の影響を受けて、行政組織や軍隊などの改善、教育・産業の奨励などに努めた開明的な絶対専制君主。プロイセンのフリードリヒ大王など。
けし‐ぼうず【芥子坊主】
1 外皮のままの、球形のケシの果実。《季 夏》「首ふって花と踊るや—/八束」 2 子供の頭髪で、頭頂だけ毛を残し、まわりを全部そったもの。1に似ているところからいう。
け‐しゅ【化主】
1 《教化(きょうけ)の主の意》仏のこと。転じて、高徳の僧。 2 新義真言宗で、管長または寺の住職の敬称。 3 市街を回り、人々に施物を請い、法を説いて結縁(けちえん)する禅僧。街坊(がいぼう)...
け‐ぼうず【毛坊主】
俗人で、葬儀のときなどに僧の代わりを務めた者。主に一向宗に属し、世襲的に半僧半俗の生活を送っていた。