じむ‐てき【事務的】
[形動] 1 事務に関するさま。「—な問題」 2 感情を交えず、型どおりに物事を処理するさま。「—なあいさつ」
じむ‐はさみ【事務鋏】
紙やテープなどを切る、事務用のはさみ。
じむ‐ふく【事務服】
事務を執るときに着る目的で作られた衣服。
じむ‐や【事務屋】
1 事務を専門にとる人。技術者などに対して、揶揄(やゆ)したり卑下したりしていう語。 2 政治的配慮や手腕に欠け、もっぱら事務的に物事を処理しようとする人。
じむ‐レベル【事務レベル】
政策立案や外国との折衝などを、事務方が行っている段階。閣僚レベルでの協議・会合の前後に、細部にわたって実務的な交渉・調整を行う。
ジャニー‐きたがわ【ジャニー喜多川】
[1931〜2019]芸能プロモーター・実業家。本名、喜多川擴(ひろむ)。米国ロサンゼルスの日本人僧侶の家庭に生まれる。第二次大戦後、米軍で通訳などをするとともに日米で興行界に触れ、昭和37年(...
じゅう‐しょ【住所/住処】
1 住んでいる場所。 2 法律で、各人の生活の本拠である場所。法人の場合は、その主たる事務所の所在地。→居所(きょしょ)
じゅう‐たい【渋滞】
[名](スル)物事がとどこおってすらすらと進まないこと。つかえて流れないこと。「事務が—する」「交通—」
じゅうみん‐ぜい【住民税】
地方税の一。地方公共団体がその区域内に住所・事務所などをもつ個人・法人に対して課す租税。道府県民税(および都民税)と市町村民税(および特別区民税)とがある。
じゅ‐にん【受任】
[名](スル) 1 任務・任命を受けること。 2 委任契約により、一定の事務を処理する義務を負うこと。