じ‐じ【時事】
その時々の社会的な出来事。「—解説」
じちょう‐けんじ【次長検事】
最高検察庁に所属して検事総長を補佐する検察官。総長に事故のあるとき、または欠けたときは、その職務を代行する。
じつ‐ごと【実事】
1 歌舞伎で、判断力を備え、人格的にすぐれた人物の精神や行動を写実的に表現する演技。また、その演出。→荒事 →和事 2 真実であること。真剣であること。「そなたとわが身は—にて、口舌(くぜつ)な...
じつ‐じ【実事】
1 本当のこと。実際のこと。事実。「今聞得たる神託が、若(も)し—にてあらんには」〈竜渓・経国美談〉 2 (副詞的に用いて)本当に。まことに。「人目—面目なし」〈盛衰記・三四〉
じぶん‐ごと【自分事】
自分に関係のあること。我が事。 [補説]近年、「他人事(たにんごと)」に対してできた語か。
じゅうし‐じ【十四事】
江戸時代、最も重んじられた14種の武芸。射・騎・棒・刀・抜刀(いあい)・撃剣・薙刀(なぎなた)・鎌・槍・鉄砲・石火箭(いしびや)・火箭(ひや)・捕縛(とりで)・拳(やわら)。
じゅう‐じ【従事】
[名](スル)もっぱらその仕事に携わること。「研究に—する」
じゅん‐ゆうじ【準有事】
有事にまでは至らないが、警察権や個別的自衛権の範囲では対応できない事態が発生した状態。グレーゾーン事態や周辺事態などを指す。
じょう‐じ【常事】
1 きまっている事柄。 2 あたりまえのこと。日常のこと。「視る者は—として怪まざるに於ては」〈魯庵・「破垣」に就て〉
じょう‐じ【情事】
恋愛に関する事柄。また、夫婦ではない相手との肉体関係。いろごと。「—を重ねる」