にど‐いも【二度芋】
《1年に2回とれるところから》ジャガイモの別名。
にどうげんたい‐せんしょくたい【二動原体染色体】
二つの動原体をもつ染色体。二つの染色体が同時に切断し、動原体を含む断片同士が融合したもの。体細胞分裂・減数分裂のほか、放射線の被ばくにより生じる染色体異常としても知られる。
にど‐がり【二度刈(り)】
穀物を1年に二度刈り取って収穫すること。
にど‐さんど【二度三度】
二度または三度。たびたび。再三。「—の催促」「同じことを—言わせるな」
にど‐ざき【二度咲き】
花が1年のうちに二度咲くこと。特に、春に咲いて、再び秋に咲くこと。かえりざき。
にど‐ぞい【二度添い】
二度目の妻となること。また、その人。後妻。のちぞい。
にど‐でま【二度手間】
一度ですむところを、さらに手間をかけること。「連絡の行き違いで—になる」
にど‐と【二度と】
[副](あとに打消しの語を伴って)同じような状況が重ねて起こるとは、まず考えられないさま。「—行くものか」「—ないチャンス」
二度(にど)と再(ふたた)び
「二度と」を強調した言い方。「—会うことはなかった」
にど‐なり【二度生り】
1 果実などが1年に二度実を結ぶこと。 2 インゲンマメの別名。