さっ‐こう【錯交】
[名](スル)入り乱れること。交錯。「各自独立した言葉の諸影像が、互いに—して」〈小林秀雄・様々なる意匠〉
ざっ‐こう【雑交】
⇒交雑(こうざつ)
しげん‐がいこう【資源外交】
石油・天然ガスなどのエネルギー資源やレアメタル・レアアースなどの鉱物資源をはじめとする重要な資源をめぐって、安定供給の確保を図る資源消費国と、豊富な資源を背景に優位に立とうとする資源供給国との間...
し‐こう【私交】
[名](スル)個人的な交際。内々の付き合い。「一人と一人との—に於ては」〈福沢・文明論之概略〉
しゃ‐こう【社交】
人と人とのつきあい。世間での交際。「—のうまい人」「—場」
シャトル‐がいこう【シャトル外交】
両当事国の間を頻繁に行き来して合意を形成する外交交渉。往復外交。
しゅう‐こう【修好/修交】
[名](スル)親しく交わること。特に、国家と国家とが親しく交流すること。「—条約」
しゅ‐こう【手交】
[名](スル)直接に相手に渡すこと。手渡しすること。「決議書を—する」
しょうど‐がいこう【焦土外交】
敵の攻撃を受けて国が焦土と化しても、あくまで国策を遂行するという外交。満州事変当時に、内田康哉外相が帝国議会で述べた語に基づく。
しょきょう‐こんこう【諸教混淆】
シンクレティズムのこと。