じんしんしょうがいほけんのとうじょうちゅうのみほしょう‐とくやく【人身傷害保険の搭乗中のみ補償特約】
自動車保険における特約の一。人身傷害保険に付けることができ、人身傷害保険の補償範囲を被保険自動車に搭乗中の場合のみに限定する。人身傷害の被保険自動車搭乗中のみ担保特約。
じんしんしょうがいほしょう‐ほけん【人身傷害補償保険】
⇒人身傷害保険
じんしん‐とりひき【人身取引】
人身売買と同義。売春・強制労働・臓器摘出といった搾取を目的として、暴力・脅迫・誘拐・詐欺などの手段を用いて人を連れ去り、売買すること。
じんしんとりひき‐ぎていしょ【人身取引議定書】
《「国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約を補足する人(特に女性及び児童)の取引を防止し、抑止し及び処罰するための議定書」の略称》国際組織犯罪防止条約を捕捉する議定書の一つ。人身取引を防止す...
じんしんほご‐ほう【人身保護法】
基本的人権を保障する日本国憲法の精神に基づき、不当に奪われている人身の自由を、司法裁判によって迅速かつ容易に回復させることを目的として制定された法律。昭和23年(1948)施行。
せいさんぶつばいしょうせきにん‐ほけん【生産物賠償責任保険】
日本国内で製造・販売した製品や施工した工事などの結果が原因で、他人にけがを負わせるような人身事故や、他人の物を破損したりするような物損事故が発生し、法律上の損害賠償責任を負担することになった場合...
ぞく‐しょう【俗姓】
1 僧が俗人であったときの姓。ぞくせい。「悲田院の尭蓮上人(げうれんしゃうにん)は、—は三浦の某(なにがし)とかや」〈徒然・一四一〉 2 家柄。素性。「—歴々の浪人身を隠して」〈浮・永代蔵・六〉
ていがく‐きゅうふ【定額給付】
1 政府や企業などが、さまざまな名目で個人・団体などに一定額の金を支払うこと。 2 損害保険会社が保険金を支払う形式の一つ。実際の損害額とは無関係に、契約時に取り決めた金額を保険金として支払うも...
ノーカウント‐じこ【ノーカウント事故】
事故を起こして保険金が支払われても、保険事故扱いにならない事故のこと。翌年のノンフリート等級は、事故を起こさなかった場合と同じく1等級上がる。無保険車傷害保険・搭乗者傷害保険・人身傷害保険などの...
はんざいひがいじこきけんたんぽ‐とくやく【犯罪被害事故危険担保特約】
自動車保険における特約の一。人身傷害保険の補償を拡大するもので、日常生活における第三者の犯罪行為によって被保険者およびその家族が死傷したときに保険金が支払われる。