にんちゅう‐おう【人中黄】
⇒じんちゅうおう(人中黄)
じんちゅう‐の‐しし【人中の獅子】
特にすぐれた人物。人中の竜。
じんちゅう‐はく【人中白】
漢方で、人尿の沈殿物からとった薬の名。解毒・止血などに用いた。にんちゅうはく。
にんちゅう‐はく【人中白】
⇒じんちゅうはく(人中白)
じん‐ちょう【人鳥】
ペンギンのこと。「—類」
じん‐てい【人体】
[名・形動] 1 人のようす。人柄。「馬丁なんぞを為さるような御—じゃないね」〈鏡花・義血侠血〉 2 人品のよいこと。また、そのさまや、そのような人。「これはまた、御—な助太夫どのと申し」〈伎・...
じん‐てい【人定】
1 人が定めること。人為的に制定すること。 2 まちがいなくその人であるかどうかを確かめること。 3 ⇒にんじょう(人定)
じんてい‐しつもん【人定質問】
刑事裁判の第1回公判の最初に、裁判官が被告人に氏名・住所・年齢などを質問して、本人であることを確かめること。
じんてい‐じんもん【人定尋問】
証人尋問の初めに、尋問者が、人違いでないかどうかを確かめるために証人を尋問すること。
じんてい‐ほう【人定法】
人の定めた法。人為的に制定した法。人為法。⇔自然法。