じんかくのない‐しゃだん【人格の無い社団】
⇒権利能力無き社団
じん‐かん【人勧】
「人事院勧告」の略。
じん‐かん【人寰】
人間の世界。世の中。世間。
じん‐かん【人間】
人の住んでいる世界。世間。にんげん。「老人に身をやつしまして暫く—に住んでおりました」〈中勘助・鳥の物語〉
じんかん‐センサー【人感センサー】
人間の接近や所在を検知するためのセンサー。体表面から発せられる赤外線を感知したり、超音波やマイクロ波を発し、人間からの反射波を捉えたりするものがある。照明の点灯、トイレの便器の洗浄、防犯設備など...
じん‐が【人我】
他人と、自分。にんが。
じん‐がい【人外】
1 人間の住む世界の外。俗世間の外。また、出家の境涯。 2 人の道にはずれていること。にんがい。
じんがい‐きょう【人外境】
人が住んでいない所。俗世間を離れた土地。
じん‐き【人気】
1 その地域の人々の気風。にんき。「—が荒い」 2 人々の受け取りよう。気受け。評判。にんき。「講釈風のレクチュアが妙に書生の—を集めた」〈魯庵・社会百面相〉 3 群集した人々の熱気。また、人々...
じん‐きょう【人境】
人の住んでいる所。人里。