にうけ‐にん【荷受け人】
運送契約で、自分の名義で運送品の引き渡しを受ける者として指定された人。
にえ‐びと【贄人】
贄にする魚や鳥などをとる人。「誰が—ぞ鴫(しぎ)突き上る」〈神楽・薦枕〉
におくり‐にん【荷送り人】
運送契約の当事者として運送人に物品の運送を委託する人。
にじゅうろく‐せいじん【二十六聖人】
⇒日本二十六聖人
にっけい‐じん【日系人】
外国に移住し、その国籍などを取得した日本人とその子孫。「—部隊」
にっぽんとりひきじょ‐じしゅきせいほうじん【日本取引所自主規制法人】
金融商品取引所の自主規制業務を専門に行うために、金融商品取引法に基づいて、日本取引所グループに設置されている法人。上場審査(上場希望企業の適格性審査)・上場管理(上場企業の情報公開や企業行動のチ...
に‐にん【二人】
人数が2であること。ふたり。 [補説]「二人」は「ふたり」とも読む。「二人組」「二人乗り」などは「ににんぐみ・ふたりぐみ」「ににんのり・ふたりのり」のどちらにも読む。慣用で読みの決まっている語は...
に‐の‐ひと【二の人】
宮中での地位が一の人である摂政・関白に次ぐ人。「世の—にておはしますめり」〈大鏡・道長上〉
にほんおよびにほんじん【日本及日本人】
評論雑誌。明治40年(1907)雑誌「日本人」を改題して三宅雪嶺を中心に発刊。国粋主義を唱えた。
にほん‐じん【日本人】
1 日本国の国民。日本の国籍をもつ人。にっぽんじん。 2 人類学的分類で、モンゴロイドの一。形態的には中身長で、黄色の皮膚、黒色・直毛の毛髪をもち、虹彩は黒褐色。日本語を用いる。にっぽんじん。