かけ‐こうじ【掛け麹】
清酒のもろみを仕込むのに用いる麹。
げい【芸】
1 学問や武術・伝統芸能などの、修練によって身につけた特別の技能・技術。技芸。「—は一生」 2 人前で演じる特別のわざ。演芸・曲芸など。「猿に—を仕込む」
し‐い・れる【仕入れる】
[動ラ下一][文]しい・る[ラ下二] 1 販売や加工のために、商品や原料を買い入れる。「原木を—・れる」 2 何かに役立てるために、得る。知識などを摂取する。「情報を—・れる」「新技術を—・れる...
しこみ‐おけ【仕込み桶】
1 酒・醤油などを醸造するために、原料を仕込む桶。 2 漬物を漬け込むための桶。
し‐たて【仕立て】
1 作り上げること。特に、衣類を縫って作ること。また、そのできばえ。「—のよい背広」「正絹—」 2 目的に合わせて作り上げること。また、それらしく作り上げること。「ミュージカル—の劇」「和風—の...
し‐た・てる【仕立てる】
[動タ下一][文]した・つ[タ下二] 1 布地を裁って衣服に縫い上げる。「ドレスを—・てる」 2 教え込んで一人前にする。仕込む。養成する。「一人前の職人に—・てる」 3 そうでないものを、それ...
たた・く【叩く/敲く】
[動カ五(四)] 1 ㋐手や道具を用いて打つ。また、続けて、あるいは何度も打つ。「ハエを—・く」「肩を—・く」 ㋑打って音を出す。「手を—・いて呼ぶ」「太鼓を—・く」 ㋒強く打つ。なぐる。ぶつ。...
ちゃきん‐づつ【茶巾筒】
茶道で、茶巾を入れておく筒。茶箱や茶かごの中に茶道具一式を仕込むときに使用する。
にわか‐じこみ【俄仕込み】
1 商品を必要になってから急いで仕込むこと。また、その商品。 2 間に合わせるために大急ぎで覚えること。また、そのもの。「—の英会話」「—の隠し芸」
もと【本/元】
[名] 1 物事の起こり。始まり。「事件の—をさぐる」「うわさの—をただす」 2 (「基」とも書く)物事の根本をなすところ。基本。「生活の—を正す」「悪の—を断つ」 3 (「基」とも書く)基礎...