つけ‐どころ【付(け)所/着け所】
着目し注意すべき箇所。ねらいどころ。「目の—がいい」
つけ‐ね【付(け)値】
買い手が品物につける値段。客のつけた値段。「—で売る」⇔言い値。
つけ‐ね【付(け)根】
物と物が接合している根元の部分。「足の—」
つけ‐ねら・う【付(け)狙う】
[動ワ五(ハ四)]あとをつけて、絶えず目的を達する機会をうかがう。「要人の命を—・う」
つけ‐はなし【付(け)放し】
「付けっ放し」に同じ。
つけ‐ば【付(け)場】
川魚の産卵する場所。つきば。
つけ‐ばしら【付(け)柱】
1 付書院(つけしょいん)の外側の柱。 2 意匠上、壁面から突出してつけられた角柱または円柱。片蓋柱(かたふたばしら)。
つけ‐ばな【付(け)鼻】
1 美容整形の目的でつける人造の鼻。 2 仮装や俳優の扮装(ふんそう)などに用いる作り鼻。
つけ‐ひげ【付け髭】
作りもののひげ。また、それをつけること。
つけ‐ひも【付け紐】
子供の長着などで、襟はしの帯を締める位置に直接縫いつけた紐。