なかま‐うけ【仲間受け】
仲間内での評判。
なかま‐うち【仲間内】
仲間のあいだ。仲間の者どうし。「—のもめごと」
なかま‐がわ【仲間川】
沖縄県、西表(いりおもて)島南部を流れる川。浦内川に次ぐ島内第2の川。南部の山地に源を発して東流し、大富(おおとみ)付近で太平洋に注ぐ。長さ約12.3キロ。河口から2キロメートルの右岸山域に、国...
なかま‐はずれ【仲間外れ】
仲間に加えられないこと。仲間から除かれること。また、その人。「—になる」
なかま‐われ【仲間割れ】
[名](スル)仲間どうしが争って分裂すること。「議案をめぐって与党内が—する」
なか‐みせ【中見世/仲見世/仲店】
社寺の境内などにある商店街。特に、東京浅草の雷門から観音堂前に続く商店街が有名。
なか‐よく【仲良く/仲好く】
[副]仲がよいさま。むつまじいさま。「—暮らす」
なか‐よし【仲良し/仲好し】
仲のよいこと。また、その間柄の人。
なかよし‐こよし【仲良し小好し】
「仲良し」を調子よくいった語。
なかよしとっきゅう【なかよし特急】
阿川弘之による児童文学作品。電車好きの少年の物語を通じ、国内外の鉄道に関する情報を紹介する。「朝日新聞ジュニア版」に連載されたのち、昭和34年(1959)に刊行。第7回産経児童出版文化賞受賞。昭...