やまつくり‐どころ【山作所】
1 陵墓造営のため、臨時に置かれた官司。 2 奈良時代、寺院に属し、造営のための木材の伐採・製材を扱った作業事務所。
やま‐やく【山役】
江戸時代の小物成(こものなり)の一。村中入会山などで伐採した木を対象に賦課された。
らん‐ばつ【濫伐/乱伐】
[名](スル)無計画に森林の木を伐採すること。「山林を—する」
リオプラタノ‐せいぶつけんほごく【リオプラタノ生物圏保護区】
《Reserva de la Biosfera de Río Plátano》中央アメリカ、ホンジュラス東部にある自然保護区。カリブ海沿岸のプラタノ川流域を含む。熱帯雨林とマングローブの湿地帯が...
りんち‐ざんざい【林地残材】
樹木を伐採した後、未利用のまま林地に残されている根株や枝条などをいう。
りん‐ばつ【輪伐】
[名](スル)森林を区切って、一区画ずつ順に伐採すること。
りん‐ぼく【林木】
森林の樹木。「—を伐採する」
レバノン‐すぎ【レバノン杉】
《Lebanon cedar/cedar of Lebanon》レバノンを中心とした小アジアに分布する大形の針葉樹。ヒマラヤスギに近縁で、公園などに植栽される。現在は分布範囲が限られているが、か...
ロスカティオス‐こくりつこうえん【ロスカティオス国立公園】
《Parque Nacional Los Katios》コロンビア北西部、チョコ県、パナマとの国境地帯にある国立公園。アトラト川流域の熱帯雨林、湿原、丘陵などからなり、多様な野生動植物が生息する...