と‐ぎ・れる【途切れる/跡切れる】
[動ラ下一][文]とぎ・る[ラ下二]続いていたものが途中で切れる。「—・れることのない人波」「会話が—・れる」
ない‐わ【内話】
外交官などの非公式な会話。
なむ
[係助]《上代の係助詞「なも」の音変化。「なん」とも》名詞、活用語の連用形・連体形、副詞、助詞に付く。 1 上の事柄を強く示す意を表す。「夜半(よなか)うち過ぐるほどに—、絶えはて給ひぬる」〈...
ならわ・す【習わす/慣わす】
[動サ五(四)] 1 学ばせる。習わせる。「英会話を—・す」 2 習慣づける。慣れさせる。「深き山住みせむにも、かくて身を—・したらむは、こよなう心澄みぬべきわざなりけり」〈源・幻〉 3 こらし...
にち‐じょう【日常】
つねひごろ。ふだん。平生。「—用いる道具」「—会話」「—性」 [補説]書名別項。→日常
にゃ
[連語]《「ねば」の音変化》連語「ねば2」に同じ。「今日中に家に戻ら—何を言われるかわかったもんじゃない」→ねばならない [補説]うちとけた会話などで用いられ、「にゃあ」となることもある。
にわか‐じこみ【俄仕込み】
1 商品を必要になってから急いで仕込むこと。また、その商品。 2 間に合わせるために大急ぎで覚えること。また、そのもの。「—の英会話」「—の隠し芸」
ぬすみ‐ぎき【盗み聞き】
[名](スル)他人の会話などを、こっそり聞くこと。「扉の陰で—する」
のたま・う【宣ふ/曰ふ】
[動ハ四]《動詞「の(宣)る」に「たま(給)う」の付いた「のりたまう」の音変化で、本来は、上位が下位に告げ知らせるの意》 1 「言う」の尊敬語。おっしゃる。「何くれと、いとあはれに多く—・ひて」...
のり‐こし【乗(り)越し】
[名](スル)列車などで、乗り越すこと。「会話に夢中になって—する」「—料金」