ていき‐そうかい【定期総会】
1 定期に開かれる総会。 2 「定時総会」に同じ。
ていこく‐きょういくかい【帝国教育会】
大日本教育会を母体に、明治29年(1896)に組織された全国的な教育者団体。のち、日本教育会と改称し、昭和23年(1948)まで存統。
ていこく‐ぎかい【帝国議会】
明治憲法下における、貴族院と衆議院とからなる立法機関。明治23年(1890)開設。権限は天皇の大権によって制限されていた。日本国憲法の成立により国会に改組。
ていこく‐すいさんかい【帝国水産会】
大正11年(1922)水産業の改良と発達を目的として、各地方の道府県水産会の中央機関として設立された団体。昭和18年(1943)中央水産業会に改組、同23年に水産業協同組合法の成立により解散。
ていこく‐のうかい【帝国農会】
旧制度下で、道府県農会をもって組織した農業指導の中央機関。明治43年(1910)設立。下級農会の指導、政府の諮問に対する答申などを行った。昭和22年(1947)解散。
ていこくびじゅついん‐てんらんかい【帝国美術院展覧会】
「帝展」の正称。
ていじ‐そうかい【定時総会】
決算期ごとに定時に開かれる株主総会または社員総会。定期総会。
ていたんそ‐しゃかい【低炭素社会】
地球温暖化の原因とされる二酸化炭素などの排出を、現状の産業構造やライフスタイルを変えることで低く抑えた社会。化石燃料使用量の削減、高効率エネルギーの開発、資源の有効利用などによって実現を目指す。...
ていれい‐かい【定例会】
日を決めて定期的に開く会。例会。
てつどう‐こうさいかい【鉄道弘済会】
旧日本国有鉄道の公傷退職者、永年勤続退職者とその家族または遺族、殉職者の遺族を救済する目的で昭和7年(1932)に設立された財団法人。職業の再教育、生活扶助、教育費援助などを行う。昭和24年(1...