こう‐かい【交会】
1 「きょうかい(交会)1」に同じ。「—遊宴の体、見聞(けんもん)耳目(じぼく)を驚かせり」〈太平記・一〉 2 「きょうかい(交会)2」に同じ。「—淫色(いんじき)等の事を談ず」〈正法眼蔵随聞記・二〉
こう‐かい【公会】
1 公式の会議。議会。「—上に於て両院の官員より議を建て策を献するに」〈村田文夫・西洋聞見録〉 2 一般に公開される会議。 3 重大な国際間の問題を議決するための会議。「ウィーン—」
こう‐かい【工会】
⇒工人会(こうじんかい)
こう‐かい【後会】
後日再び会うこと。再会。「—を約して別れる」
こう‐かい【講会】
無尽講などの講の集会。
こうかいがいしゃ‐かいけいかんさいいんかい【公開会社会計監査委員会】
⇒ピー‐シー‐エー‐オー‐ビー(PCAOB)
こうがいとう‐ちょうせいいいんかい【公害等調整委員会】
総務省の外局の一。公害紛争についての、斡旋(あっせん)・調停・仲裁・裁定、鉱業・採石業などと一般公益との調整などを主な任務とする。昭和47年(1972)、土地調整委員会と中央公害審査委員会とを統...
こう‐きかい【好機会】
物事を行うのによい機会。好機。「偶(たまたま)—が有って」〈二葉亭・浮雲〉
こう‐きょうかい【公教会】
ローマ‐カトリック教会の異称。
こうきょうきぎょうたいとう‐ろうどういいんかい【公共企業体等労働委員会】
労働省の外局の一で、公共企業体等における労働問題の斡旋・調停・仲裁などを行った行政委員会。昭和31年(1956)公労法の改正に伴って設置。同63年中央労働委員会に統合された。公労委。