コンベンショナル【conventional】
[形動]型にはまったさま。伝統的であるさま。「—な発想」「—ウエポン」
コーラル‐コースト【Coral Coast】
フィジー諸島、ビチレブ島南西岸の通称。遠浅の海岸にサンゴ礁が広がり、フィジーでもっとも早い時期に観光開発が進められた。伝統文化を紹介する博物館や野鳥園があるほか、第二次大戦中に築かれた要塞が残っ...
ごう‐じょう【強情/剛情】
[名・形動]意地を張って、なかなか自分の考えを変えないこと。また、そのさま。「—を張る」「—な性格」 [派生]ごうじょうさ[名] [用法]強情・頑固——「強情(頑固)な性格」「強情(頑固)なやつ...
ごおん‐おんかい【五音音階】
五つの音からなる音階。日本の伝統音楽をはじめ、各国の民謡にも広くみられる。代表的な形は、ドレミソラの5音からなるもの。
ごせ【御所】
奈良県西部の市。江戸初期には桑山氏の城下町。大和絣(やまとがすり)の伝統を継ぐ繊維工業、大和売薬を母体とする製薬業が盛ん。吉野葛(くず)・御所柿(ごしょがき)が特産。人口3.0万(2010)。
ゴロカ【Goroka】
パプアニューギニア、ニューギニア島中東部、高地地方の町。標高約1700メートルに位置する。コーヒーの集散地。同国の独立記念日に伝統的な衣装を着て集まる舞踏祭が、マウントハーゲンと交互に開かれるこ...
サタワル‐とう【サタワル島】
《Satawal》太平洋西部、カロリン諸島中部の島。ミクロネシア連邦に属する。隆起サンゴ礁の島で、漁業とタロイモ栽培が盛ん。伝統的な航海術が現在も用いられており、チューク諸島など周辺の島々と帆走...
サッチェル‐バッグ【satchel bag】
英国の伝統的な通学用かばん。また、その形をまねた、肩ひも付きのハンドバッグのこと。
サナヒン‐しゅうどういん【サナヒン修道院】
《Sanahin》アルメニア北部にある修道院。10〜13世紀に創建、改修されたもので、聖堂・食堂・図書室を備えた複合宗教施設。ビザンチン建築様式と、この地方の伝統的建築が融合した建造物として貴重...
サフランボル【Safranbolu】
トルコ北部の小都市。黒海から約50キロメートル離れた山々に囲まれた谷間に位置する。名称は、古くからサフランの集散地として知られたことに由来する。オスマン帝国時代の14世紀から17世紀にかけて、東...