たい‐そせい【体組成】
脂肪・筋肉・骨・水分など、身体を組織する成分。
たい‐ちゅう【体中】
からだのなか。体内。「斯(か)くの如き人の—にも」〈竜渓・経国美談〉
たい‐ちょう【体調】
からだの調子。からだの状態。「—を整える」「—が良い」
たい‐ちょう【体長】
動物のからだの長さ。
たい‐とく【体得】
[名](スル)体験を通して知ること。理解して自分のものにすること。「技を—する」
たい‐どく【体読】
文字面に表れた意味だけでなく、その奥にある真意を読み取ること。⇔色読(しきどく)。
たい‐ない【体内】
からだの内部。体中。⇔体外。
たいない‐カレンダー【体内カレンダー】
生物が持つ、日照時間の変化などからおおよそ1年の周期を感じ取る機能。概年時計。概年リズム。→生物時計
たいない‐しょうしゃ【体内照射】
内照射、あるいは内部被曝のこと。
たいない‐じゅせい【体内受精】
母体内で行われる受精。陸生動物に多くみられ、ふつう交尾を伴う。⇔体外受精。