かんぜん‐りゅうたい【完全流体】
粘性のまったくない仮想的な流体。ベルヌーイの定理が成り立つ。理想流体。非粘性流体。
かん‐たい【桿体/杆体】
⇒桿状体
かんぶん‐たい【漢文体】
文章が漢文になっていること。また、漢文を訓読した口調に倣った文体。→和文体
かんり‐だんたい【監理団体】
1 地方公共団体から25パーセント以上の出資および継続的な財政的・人的支援を受け、指導監督を受けている外郭団体。 2 技能実習生の技能等習得活動の監理を行う非営利団体。
がいいんせい‐はんどうたい【外因性半導体】
⇒不純物半導体
がいかく‐だんたい【外郭団体】
官庁などの組織の外部にあって、これと連携し、その活動や事業を支援する団体。
がくじゅつ‐だんたい【学術団体】
学問の発展・奨励を主な目的に、研究者および援助者が組織する団体。
ガス‐たい【ガス体】
気体のこと。
がぞく‐せっちゅうたい【雅俗折衷体】
明治初期に用いられた小説の一文体。平安時代の文語文に基づく表現法と日常的俗語とを混合した文体。ふつう、地の文は文語体、会話は口語体で書かれた。
がっ‐たい【合体】
[名](スル) 1 二つ以上のものがまとまって一つになること。「両派が—して新党をつくる」 2 心を一つに合わせること。「『なるほど御母様のおっしゃる通りです』『然(そ)うじゃろうとも』と—して...