カリプソ【calypso】
西インド諸島トリニダード島で発達した黒人の歌。ストーリー性のある歌詞を即興で作る。第二次大戦後、米国に持ち込まれて大流行し、二拍子のリズムをもさすようになった。
(Calypso)
ギリシ...
カリ‐みょうばん【カリ明礬】
カリウムアルミニウム明礬のこと。ふつう単に明礬とよぶ。加熱脱水して焼き明礬を作る。→明礬(みょうばん)
か‐りゅう【加硫】
1 生ゴムに硫黄または塩化硫黄などを混ぜて加熱し、ゴムの弾性を増加させる操作。分子間に橋かけ結合を作るもの。和硫。硫化。 2 水に対して不溶性の色素に、硫化ナトリウムを加えて硫化染料を作る操作。...
カルトグラファー【cartographer】
《「カートグラファー」とも》地図製作者。地図を作る専門家。
カルーア【(スペイン)Kahlúa】
ローストしたコーヒー豆とサトウキビの蒸留酒を混ぜて作る、メキシコの甘いリキュール。カクテルに用いる。商標名。
か‐れき【歌歴】
和歌を作るようになってからの年月。歌人としての経歴。
かわ‐はぎ【皮剝】
1 フグ目カワハギ科の海水魚。全長約25センチ。体は菱形で著しく側扁する。背びれと腹びれにとげをもち、口は小さく、歯がある。体色は黄灰色に暗褐色の斑紋が散在。本州中部以南に産し、美味。皮をむいて...
かわら‐やき【瓦焼(き)】
1 瓦を焼いて作ること。また、その職人。 2 「素(す)焼き1」に同じ。
かん【神】
[語素]「かみ(神)」が名詞、動詞の上に付いて、複合語を作るときの語形。古く、「かむ…」と表記されたものが、中世以降「かん…」と発音・表記されたものと、「かみ…」が撥音化して「かん…」となったも...
かんきん‐さくもつ【換金作物】
現金収入を目的として作る農作物。