た‐がや・す【耕す】
[動サ五(四)]《「たかえ(田返)す」の音変化》作物を作るために、田畑の土を掘り返す。「荒れ地を—・す」 [可能]たがやせる
たくあん‐いし【沢庵石】
沢庵漬けを作るときに、重しとして使う石。
沢庵(たくあん)のおもしに茶袋(ちゃぶくろ)
沢庵漬けを作るときに、上に軽い茶袋をのせても重しにならないことから、効き目のないことのたとえ。
たくみ【巧み/工/匠】
《動詞「巧む」の連用形から》 [名] 1 細工師・大工など、手先や道具を使って物を作る職人。工匠。「飛騨の—」 2 技巧や意匠。「—を凝らす」 3 美しいものを作りだすわざやはたらき。「霊妙不...
たくみ‐どり【巧み鳥/巧み婦】
《巣を作るのが巧みなところから》 1 キツツキの別名。 2 ミソサザイの古名。〈和名抄〉
たけ‐ざいく【竹細工】
竹を材料にして細工物を作ること。また、その細工物。
た‐さく【多作】
[名](スル)作品を多く作ること。制作数が多いこと。「—家」⇔寡作(かさく)。
たたみ‐さし【畳刺(し)】
畳をさして作ること。また、その職人。
たたみ‐しょく【畳職】
畳を作る職人。
たたみ‐ぼうちょう【畳包丁】
畳を作るときに使う包丁。畳床や畳表を裁断する刃物。