ちょう‐ぞう【彫像】
彫刻して像を作ること。また、その像。
ちょうちん‐や【提灯屋】
1 提灯を作り、売る店。また、それを職業とする人。 2 (提灯を作る人が提灯に字を書くときにするように)一度書いた字の上を、さらになぞり書きをして字形を整えること。また、その書き手。
ちょう‐とじ【帳綴じ】
1 紙をとじて帳面を作ること。 2 紙をとじる穴をあける時に使用する錐(きり)。千枚通し。 3 「帳祝い」に同じ。
ちよがみ‐ざいく【千代紙細工】
千代紙で人形などを作ること。また、その作った人形など。
チル‐いもの【チル鋳物】
《chilled casting》鋳物を作るとき、砂型の一部に金型を当てて急冷し、その部分の組織を白銑(はくせん)化して硬度を高めた鋳物。圧延ロール・クラッシャー・車輪などに使用。冷硬鋳物。チル...
つかれ‐しらず【疲れ知らず】
[名・形動]長時間、仕事などの活動を続けても平気でいること。また、その人や、そのさま。「—の身体を作る」
つき‐いそ【築き磯】
海底に廃船・割り石・コンクリートブロックなどを沈めて作る人工魚礁。
つき‐いれ【搗き入れ/舂き入れ】
1 つきたての餅(もち)で、おろし餅・雑煮(ぞうに)・あん餅などを作ること。 2 米や餅をつき上げて、注文した家に届けること。
つく・ねる【捏ねる】
[動ナ下一][文]つく・ぬ[ナ下二] 1 手でこねて丸く作る。こねてまるめる。「米の粉を—・ねて団子を作る」 2 無秩序に積み重ねる。「叔父の羽織がくしゃくしゃになって隅の方に—・ねてあった」〈...
つくり‐い・ず【作り出づ】
[動ダ下二]工夫して作る。こしらえあげる。「かぐや姫のたまふやうに違はず—・でつ」〈竹取〉