ようりく‐かんてい【揚陸艦艇】
上陸作戦時、兵士や車両などを海岸に揚げるために設計・建造された艦艇。揚陸艇。
よるときりのすみで【夜と霧の隅で】
北杜夫の中編小説。ナチスによる「夜と霧」作戦が実行された時代を背景に、精神科医の苦悩を描く。昭和35年(1960)発表。同年、第43回芥川賞受賞。
ラインハルト‐さくせん【ラインハルト作戦】
第二次大戦中にナチス‐ドイツが行ったユダヤ人大量虐殺作戦。東ヨーロッパのゲットーに居住していたユダヤ人をポーランド東部に設置したベウゼッツ強制収容所・ソビボール強制収容所・トレブリンカ強制収容所...
りょう‐めん【両面】
1 表と裏の二つの面。両方の面。「紙の—」「—印刷」⇔片面。 2 二つの方向・方面。両方。「—作戦」「物心—の援助」 3 布の織りや染めの柄が表裏とも同じもの。また、表と裏とを同じ布で仕立てた着...
レイテおき‐かいせん【レイテ沖海戦】
太平洋戦争末期の昭和19(1944)10月23日から26日にかけて、フィリピン周辺の海域で日米両海軍の機動部隊が繰り広げた大規模な戦闘。日本は米軍のレイテ島上陸阻止を試みたが、壊滅的な敗北を喫し...
ろう‐じょう【籠城】
[名](スル) 1 城などの中にたてこもって敵を防ぐこと。「—作戦」 2 家などにこもって外に出ないこと。「—して受験勉強に励む」
ローラー【roller】
1 回転させて使う円筒形のもの。ロール。 2 転(ころ)。 3 印刷機の版面にインクを塗る回転棒。 4 地ならし用の転圧機。 5 「ローラー作戦」の略。