さくい‐てき【作為的】
[形動]故意に行うさま。また、不自然さが目立つさま。「—に仕組まれた事件の筋立て」
さくいてき‐そうばけいせい【作為的相場形成】
株式市場において実勢を反映しない相場を作為的に形成する取引行為。相場操縦と異なり、他人の取引を誘引する目的がなくても不正行為とされる。自身が保有している有価証券の価格を大量の買い注文で決算期末に...
さくい‐はん【作為犯】
人の積極的挙動(作為)によって犯される罪。殺人罪・窃盗罪など、犯罪の大部分はこれに属する。→不作為犯
さく‐おとこ【作男】
雇われて耕作する男。
さく‐おんな【作女】
雇われて耕作する女。
さく‐が【作画】
[名](スル)絵や写真を作ること。
さく‐がみ【作神】
農作の守護神。農神(のうがみ)。田の神。
さく‐がら【作柄】
1 農作物の育ちぐあいやできぐあい。「麦の—がいい」 2 芸術作品のできぐあい。
さく‐げ【作毛】
「さくもう(作毛)」に同じ。
さく‐げき【作劇】
[名](スル)戯曲を作ること。「—法」