あきかん‐じょうれい【空き缶条例】
道路や観光地などに散乱する空き缶による公害を追放するための条例案。昭和48年(1973)東京都の町田・三鷹の両市が、メーカーに空き缶回収を義務づける条例を制定したのが最初。
あきや‐じょうれい【空き家条例】
⇒空き家対策条例
あきやたいさく‐じょうれい【空き家対策条例】
地方公共団体が空き家の所有者に対して適切な管理を求めたり撤去の勧告・命令を行えることなどを定めた条例。空き家条例。
あく‐れい【悪例】
慣習となっているよくない例。悪い先例。「将来に—を残す」
あんぶん‐ひれい【按分比例】
⇒比例配分
いち‐れい【一例】
一つの例。「—を挙げる」
い‐れい【異例】
普通と異なる例。今までに例がないこと。「—の昇進」「—の寒さ」
い‐れい【違例】
[名・形動] 1 いつもと違うこと。また、そのさま。「父が向うから来るという—な事が」〈漱石・行人〉 2 からだの調子が平常と違うこと。貴人についていう。病気。不例。「御迎へに人を奉らせ給ひたり...
いんし‐じょうれい【印紙条例】
1765年、北アメリカの英国植民地で発行される証書・認可証・新聞などに、本国と同様に印紙をはることを定めた英国の法令。植民地住民の強い反対にあい、翌年廃止。反英運動のきっかけとなり、アメリカ独立...
いん‐れい【引例】
[名](スル)証拠として例を引くこと。また、その例。引用例。「古典から—する」