りゅう‐い【留意】
[名](スル)ある物事に心をとどめて、気をつけること。「健康に—する」「—点」
り‐ゆう【理由】
1 物事がそうなった、また物事をそのように判断した根拠。わけ。子細(しさい)。事情。「健康上の—で辞職する」 2 いいわけ。口実。「風邪を—に休む」 3 哲学で、論理的関係においては結論に対する...
りょうしかがくぎじゅつけんきゅうかいはつ‐きこう【量子科学技術研究開発機構】
放射線と人の健康に関する総合的な研究開発に取り組む、文部科学省所管の国立研究開発法人。放射線の医学利用(重粒子線がん治療、MRIやPETなどの分子イメージング)の促進、放射線防護・緊急被曝医療の...
りょう‐よう【療養】
[名](スル)病気やけがの手当てをし、からだを休めて健康の回復をはかること。治療と養生。「自宅で—する」
りんしょう‐しけん【臨床試験】
新薬の効果を確かめたり、既存の薬剤の追跡調査をしたりするため、患者や健康な人に服用させて試すこと。国に新薬としての承認申請をする場合には、特に治験(治療試験)という。
るいか‐きろく【累加記録】
個々の児童・生徒の、学力・出欠・性格・健康などに関する継続的な記録。
レブ【LEV】
《low emission vehicle》人の健康や環境に有害な影響を与える物質の排出量を低減させた自動車。排出する環境負荷物質の低減率に応じてU-LEV(超低公害車)・SU-LEV(極超低公...
ろう‐けん【老健】
[名・形動]老いてなおからだが健康なこと。また、そのさま。「況んやまた阿母—にして」〈蘆花・不如帰〉 [名]「介護老人保健施設」の略称。
ろうさい‐びょういん【労災病院】
労働者健康安全機構が全国各地に設置・運営する病院。労働災害や職業性疾病の予防から治療・リハビリテーション・職場復帰まで一貫した専門的医療を提供。地域の中核病院としての役割も果たす。
ろうじん‐クラブ【老人クラブ】
おおむね60歳以上の高齢者が、身近な地域を基盤として、自主的に参加・運営する組織。親睦・健康づくり・地域貢献など老人福祉の増進を目的とした活動を行う。全国に約10万5000のクラブがあり、会員数...