アフリカ‐かいはつかいぎ【アフリカ開発会議】
《Tokyo International Conference on African Development》アフリカ諸国の開発を支援するために、日本が国際連合や世界銀行などと共同で開催する国際...
アロー‐スター【Alor Setar】
マレーシア、マレー半島北西部、ケダー州の都市。同州の州都。ケダー川沿いに位置し、周辺に稲作地帯が広がる。20世紀初頭までスルターンの王宮が置かれ、ザイールモスクという美しいイスラム寺院がある。同...
雨天(うてん)の友(とも)
逆境の時に支持してくれる友人。また、厳しい忠言をしてくれる友人。 [補説]三木武夫元首相の言葉とされる。
えいよ‐れい【栄誉礼】
軍隊が元首や貴賓を送迎するときに行う儀礼。
えっ‐ぺい【閲兵】
[名](スル)元首・大臣・司令官などが、整列した軍隊の前を見回ること。「儀仗兵(ぎじょうへい)を—する」「—式」
オービー‐サミット【OBサミット】
世界の大統領・首相経験者が集まり、人類の直面する政治、経済、社会、倫理等の問題について提言をする会議。年1回開催。昭和58年(1983)日本の元首相福田赳夫の提唱で創設。正式名、インターアクショ...
会議(かいぎ)は踊(おど)るされど会議(かいぎ)は進(すす)まず
1814年から翌年、ウィーン会議の舞台裏で、参加国の元首や大使たちがかけひきに終始しているのを、フランスの代表タレーランが皮肉を込めて言った言葉。
かいにん‐じょう【解任状】
外交使節につき、その任務を解く文書。転任・辞職・免職などで接受国から帰還するとき、本国から解任状を受け、これを接受国の元首または外務大臣に提出する。
かんかん‐しき【観艦式】
1 元首などが、自国の艦隊の威容を観閲する儀式。 2 海上自衛隊が、自衛隊記念日の行事の一環として3年に一度行う式典。神奈川県の相模湾で開催される。→観閲式
きょうわ‐せい【共和制】
主権が国民にあり、直接または間接に選出された国家元首や複数の代表者によって統治される政治形態。少数の特権階級に主権がある貴族的共和制・寡頭(かとう)的共和制などがあるが、一般には国民の意志に基づ...