こん‐かん【根冠】
根の先端を覆い、生長点を保護する組織。
こんごう‐さくせいき【金剛鑿井機】
先端に金剛石をつけた、井戸などを掘る機械。
こん‐もう【根毛】
根の先端近くに出る細長い突起。養分や水分の吸収を行う。
コンラージ‐ぼう【コンラージ棒】
微生物を含む試料を、寒天培地に均一に塗布するための棒状の器具。先端がT字または三角形になっており、滅菌して用いる。金属・ガラス・プラスチック製のものがある。スプレッダー。
コーンウォール‐はんとう【コーンウォール半島】
《Cornwall》英国、イングランド南西部の半島。先端にランズエンドがある。コーンワル半島。
ごう‐たん【毫端】
1 毛の先端。また、きわめて微細なもののたとえ。 2 筆のさき。「—に泥を含んで双手に筆を運(めぐ)らし難き心地」〈漱石・虞美人草〉
さい【最】
[ト・タル][文][形動タリ]程度がもっともはなはだしいさま。第一番であるさま。多く、「最たる」の形で用いる。「成り金趣味の—たるものだ」
[形動][文][ナリ]
に同じ。「僕の一生に大感化...
さいせんたんけんきゅうかいはつしえん‐プログラム【最先端研究開発支援プログラム】
総合科学技術会議(現総合科学技術・イノベーション会議)の主導で発足した研究開発支援制度。日本学術振興会に総額1000億円の基金を創設、世界一を目指す先端的研究を助成するもの。公募により、iPS細...
さいたん‐さつえいきょり【最短撮影距離】
カメラのレンズで、被写体にピントを合わせて撮影することができる最短距離。レンズの先端からの距離ではなく、イメージセンサーまたはフィルム面から被写体までの距離をさす。→距離基準マーク
さいとり‐ざお【刺い捕り竿】
鳥を捕るため、先端に鳥もちを塗った竿。鳥竿。