まてん‐ろう【摩天楼】
《skyscraper》先端が天をもこするかと思われるほどの高層建築。摩天閣。→天を摩する
マナド【Manado】
インドネシア中部、スラウェシ島北東部のミナハサ半島先端部にある港湾都市。北スラウェシ州の州都。古くから天然の良港として知られ、香料諸島(モルッカ諸島)への交易拠点となった。コプラ、コーヒーなどを...
まむし‐ゆび【蝮指】
先端の関節だけが、マムシが鎌首をもたげたように曲がる指。
まる‐づめ【丸爪】
琴爪の一。先端が丸くなっているもの。山田流で用いる。
まる‐ね【丸根】
鏃(やじり)の一種。軍陣の征矢尻(そやじり)に用いる。円い棒状の先端を平らにして刃をつけたもの。まろね。
みすみ‐そう【三角草】
キンポウゲ科の多年草。山地の日陰に生え、高さ5〜10センチ。葉は根元から出て柄が長く、葉身は三つに裂けていてスハマソウに似るが、先端はとがる。早春、白い花びら状の萼(がく)をもつ花を開く。ゆきわ...
みつ‐また【三つ叉/三つ股】
1 川・道路・木の枝・器物などが、3本に分かれていること。また、そのところや部分。「—のソケット」 2 先端がY字形になった棒。物干しざおをかけたり、高い所の果実をとったりするのに用いる。さんま...
ミナハサ‐はんとう【ミナハサ半島】
《Semenanjung Minahasa》インドネシア中部、スラウェシ島北部にある東に延びる半島。中部スラウェシ州および北スラウェシ州に属す。ミナハサ人が多く居住し、キリスト教徒が大半を占める...
み‐なわ【身縄/水縄】
和船で、帆桁の中央に結びつけ、帆柱の先端の滑車を通して船尾に引き、帆を上下させる縄。
みほ‐わん【美保湾】
鳥取県・島根県の両県にまたがる湾。東岸の阿弥陀(あみだ)川から、西岸の島根半島先端にある地蔵崎を結んだ線の内側。海岸には砂州の弓ヶ浜が広がり、北西部の境(さかい)水道で中海(なかうみ)や宍道(し...