よ‐くん【余薫】
1 あとまで残っている香り。残り香。余香。 2 先人の残した恩恵。余光。余慶。
よ‐けい【余慶】
1 祖先の善行のおかげで、子孫が受ける幸福。⇔余殃(よおう)。 2 先人のおかげ。余光。
よ‐こう【余光】
1 日が暮れてなお残っている光。余映。 2 先人のおかげ。余徳。
よ‐こく【予告】
[名](スル)前もって告げ知らせること。「先発投手を—する」
よこく‐せんぱつ【予告先発】
プロ野球やメジャーリーグなどで、試合に先発する投手をあらかじめ発表すること。また、その制度。
よこ‐じく【横軸】
1 横に長い軸物。 2 直交座標で、左右方向にとる座標軸。 3 (比喩的に)時間の経過を縦とした場合、同じ時間を共有するさまざまな物事のつながり。「言葉は隣人とつながる—であると同時に、祖先とつ...
よこ・す【寄越す/遣す】
[動サ五(四)] 1 こちらへ送ってくる。こちらへ渡す。「手紙を—・す」「使いを—・す」「分け前を—・す」 2 (動詞の連用形に「て」を添えた形の下に付いて)こちらへある動作をしむけてくる。「先...
よこ‐て【横手】
1 横に当たる方向。わき。「寺の—にある堂」「—から入る」 2 旗の上部の乳(ち)に通すための棒。 3 刀身の先端、切っ先との境をなす鎬地(しのぎじ)から刃にかけての横の線。横手筋。
よこ‐はなお【横鼻緒】
履物の鼻緒で、先端部以外の左右の部分の称。
よさん‐せんぎけん【予算先議権】
二院制において、下院が上院に先立って政府から予算の提出を受け、これを審議する権能。日本では衆議院に認めている。