ラ‐サンティシマ‐トリニダー‐デ‐パラナ【La Santísima Trinidad de Paraná】
パラグアイ南東部、イタプア県にあるイエズス会伝道所の遺跡。県都エンカルナシオンの北東約30キロメートルに位置する。18世紀前半に造られた先住民のキリスト教化のための伝道所群の一。教会、広場、先住...
ラシャかき‐ぐさ【ラシャ掻草】
スイカズラ科の二年草。高さ約1.5メートル、茎にとげがある。葉は線形。夏、淡紫色の頭状花を穂状につけ、総苞(そうほう)は先が鉤(かぎ)状。乾燥した穂は硬く、織物の起毛に利用する。ヨーロッパの原産...
ラジオ‐ペンチ
《(和)radio+pinchersから》先端が細くなっているペンチ。小さな部品をつまんだり細工したりするのに向く。ラジペン。 [補説]英語ではneedle nose pliers
ラジン【羅津】
朝鮮民主主義人民共和国羅先(ラソン)市南部の旧称。らしん。→ラソン(羅先)
ラスコー【Lascaux】
フランス南西部、ドルドーニュ川の支流のベゼール川南岸にある都市。近郊のモンティニャックにラスコー洞窟(どうくつ)がある。1940年にその中で発見された彩色の動物壁画は、後期旧石器時代終末期のもの...
らせん‐しぼり【羅氈絞(り)】
布の一部をつまんで根元をくくり、先端に向かって糸を巻き上げて染めた絞り染め。らっせんしぼり。
らせん【羅先】
⇒ラソン(羅先)
ラソン【羅先】
朝鮮民主主義人民共和国北東端の港湾都市。特級市。1994年、羅津(ラジン)市・先鋒(ソボン)郡が統合。2000年羅先市に改称。中国・ロシアとの国境貿易が盛ん。
らっ‐かん【楽観】
[名](スル) 1 物事の先行きをよいほうに考えて心配しないこと。心配するほどの事態でもないとして気楽に考えること。「病状は—を許さない」「状況を—する」「—視」⇔悲観。 2 すべての可能性を信...
らっかん‐し【楽観視】
[名](スル)物事の先行きがよいほうに向かうとみなすこと。心配しなくてよいと考えること。「市場縮小はもはや—できない」