まさつ‐はっこう【摩擦発光】
⇒摩擦ルミネセンス
マルチ‐はっこう【マルチ発光】
長時間露光中、カメラのストロボを一定の間隔で複数回発光させること。連続写真の撮影などに用いられる。リピーティング発光。
マルチパターン‐そっこう【マルチパターン測光】
《multipattern metering》⇒多分割測光
みけん‐の‐ひかり【眉間の光】
仏の眉間の白毫(びゃくごう)から放つ光。
むげ‐こう【無碍光】
阿弥陀仏の発する十二光の一。何ものにも妨げられない救いの光明。
むしょう‐こう【無称光】
1 阿弥陀仏の発する十二光の一。言葉で言い表せないほどすばらしい光明。 2 無称光仏、すなわち阿弥陀仏のこと。
むたい‐こう【無対光】
仏語。阿弥陀仏の発する十二光の一。他に比べようのないほどすぐれている光明。また、無対光仏すなわち阿弥陀仏のこと。
むへん‐こう【無辺光】
1 仏語。阿弥陀仏の発する十二光の一。一切の世界をあまねく照らす光明。 2 「無辺光仏」の略。 3 勢至菩薩(せいしぼさつ)の異称。
むりょう‐こう【無量光】
《(梵)amitābhaの訳》 1 阿弥陀仏の発する十二光の一。永久に無限の恵みをもたらす光明。無量無辺光。 2 「無量光仏」の略。
めい‐こう【迷光】
光学機器の内部に発生する、不必要な光の反射や散乱。望遠鏡やカメラの撮影用レンズの場合、フレアやゴーストの原因となる。