よう【曜】
[音]ヨウ(エウ)(呉)(漢) [学習漢字]2年 1 光り輝く。「照曜・黒曜石」 2 太陽・月と火・水・木・金・土の五星の称。「七曜星」 3 一週間を七曜に配して呼ぶ称。「曜日(ようび)/日曜・...
よう【耀】
[人名用漢字] [音]ヨウ(エウ)(呉)(漢) [訓]かがやく 光り輝く。「栄耀・炫耀(げんよう)・光耀」 [名のり]あき・あきら・てる
よう【陽】
[音]ヨウ(ヤウ)(呉)(漢) [訓]ひ [学習漢字]3年 1 日。日の光。「陽光/斜陽・春陽・夕陽・太陽・朝陽・落陽」 2 ひなた。山の南側。川の北側。「山陽・洛陽(らくよう)」 3 明るく暖...
ようか‐カリウム【沃化カリウム】
カリウムと沃素の化合物。無色の立方体の結晶。水に溶けやすく、水溶液は沃素をよく溶かす。医薬・写真感光乳剤などに使用。化学式KI ヨードカリ。沃ポツ。
ようか‐ぎん【沃化銀】
硝酸銀水溶液に沃化カリウムを加えて得られる黄色の粉末状の結晶。水にほとんど溶けない。光に当てると分解して黒変する。写真感光乳剤などに使用。化学式AgI
ようかめのせみ【八日目の蝉】
角田光代の長編小説。不倫相手の子供を誘拐した女の3年半にわたる逃亡生活と、成人後に再会した子供の葛藤を描く。平成19年(2007)刊行。翌年の第5回本屋大賞にて6位入賞。ドラマ化、映画化作品もある。
よう‐が【陽画】
陰画を感光紙に焼き付けた、明暗が実物どおりの写真。ポジティブ。⇔陰画。
よう‐ぎん【洋銀】
1 銅合金の一種。銅45〜65パーセントにニッケル6〜35パーセント、亜鉛15〜35パーセントを加えたもの。光沢のある銀白色で、加工性に富み、洋食器・装飾品などに広く使用。洋白。 2 江戸末期か...
ようこう
平成3年(1991)8月に打ち上げられた太陽観測衛星SOLAR-A(ソーラーエー)の愛称。宇宙科学研究所(現JAXA(ジャクサ))が開発。名称は「陽光」に由来。太陽活動極大期における観測を目的と...
よう‐こう【妖光】
不吉な感じのする光。不気味な光。あやしい光。