カイルア‐コナ【Kailua Kona】
米国ハワイ州、ハワイ島西部の都市。カイルア湾に面する。コナ地区の商業・観光の中心地。19世紀にハワイ王室の静養地となり、のちにカメハメハ1世が晩年を過ごした。フリヘエ宮殿やコナ国際空港がある。東...
かいわり‐な【貝割(り)菜】
ダイコンやカブの芽生え。種子の殻を割って双葉が出てきたもの。食用。《季 秋》「ひらひらと月光降りぬ—/茅舎」
カウナカカイ【Kaunakakai】
米国ハワイ州、モロカイ島南部の町。同島の中心地。かつてパイナップルの積み出しでにぎわった港には全長800メートルの桟橋(さんばし)があり、現在はマウイ島からの観光フェリーが発着する。
カウンシル‐ブラフス【Council Bluffs】
米国アイオワ州南西部の都市。ミズーリ川を挟んでネブラスカ州のオマハと同一都市圏を構成する。周辺は農業地帯が広がり、農産物の集散地として発展。カジノを中心とする観光業も盛ん。カウンシルブラッフス。
カウンターシェーディング【countershading】
動物の体表に見られる、光が当たる背中の部分が暗色で、影となる部分が明色となる現象。魚類・両生類・鳥類および一部の哺乳類など、幅広い生物種に見られ、背景に紛れ込むことで、補食者や被食者の目をあざむ...
か‐えい【花影】
月の光などによってできる花の影。特に、桜の花の影。「春宵の—」
か‐えん【火炎/火焔】
物が燃えるときの、光や熱を出している部分。ほのお。
かえん‐こうはい【火焔光背】
不動明王などの背後にある、燃え上がるほのおの形をした光背。
かおだし‐かんばん【顔出し看板】
観光地などにある、等身大の人物を描いて顔の部分をくりぬいた看板。看板の裏側に立って穴から顔を出し、記念撮影などをして楽しむもの。顔はめ看板。
かおにんしき‐エーイー【顔認識AE】
《AEはautomatic exposureの略》デジタルカメラの機能の一。人間の顔を認識し、明るさに応じた適正な露光が得られるよう、絞りやシャッタースピードを自動的に制御する。一般に、人間の顔...