べっ‐ぱ【別派】
別の宗派・流派・党派。「—を開く」
ほう‐とう【朋党】
1 主義や利害を共通にする仲間。徒党。 2 中国で、宮廷内の官僚が結んだ政治的党派。宋代、王安石らの新法党と司馬光らの旧法党、明代の東林党などがその典型的な例。
ほしゅ‐おうこく【保守王国】
保守的な党派や候補者の支持層が厚い都道府県、または選挙区。多く、自由民主党への支持が強固な場合にいう。
みぎ【右】
1 東に向いたとき南にあたる方。大部分の人が、食事のとき箸(はし)を持つ側。右方。「四つ角を—に曲がる」⇔左。 2 右方の手。みぎて。「—を差して寄って出る」⇔左。 3 左手より右手の利くこと。...
みんけん‐とう【民権党】
明治前期、民権を主張した党派。主に土佐の立志社に対して用いられた称。
む‐しょく【無色】
1 色がついていないこと。「—透明」⇔有色。 2 特定の主義・党派にかたよらないこと。「—の立場」
む‐しょぞく【無所属】
特定の団体や党派に所属していないこと。また、その人。「—の候補者」
む‐とうは【無党派】
どの党派にも属していないこと。支持する政党のないこと。また、その人。無所属。「—層」
り‐ごう【離合】
[名](スル) 1 離れることと合わさること。離れたり一緒になったりすること。「政権を争って党派が—する」 2 自動車が狭い道ですれちがうこと。九州などでいう。「幅員狭小により—困難」 [補説]...
りっ‐とう【立党】
[名](スル)新しく政党・党派をつくること。「同志が集まって—する」