ちから‐こぶ【力瘤】
1 力をこめて腕を曲げるとき、二の腕の内側にできる筋肉の隆起。 2 力を入れて行うこと。熱心に尽力すること。「語学教育に—を入れる」
ちから‐ごえ【力声】
力を入れるときに発する声。えいえい声。「打つ波の音—、命限りと攻めあひしが」〈浄・浦島年代記〉
力(ちから)を込(こ)・める
力を入れる。「—・めて説得する」
ちぎ‐ばこ【千木箱】
《もと神社の千木の余材で作ったところから》東京の芝大神宮の9月の祭礼の際、生姜市(しょうがいち)で売る小判形の檜(ひのき)の曲物(まげもの)の絵箱。外面に丹・緑青・胡粉などで藤の花を描き、中に飴...
ちつ‐せいこう【膣性交】
膣に陰茎を入れる行為。性器を結合させない性行為に対していう。
ちほう‐さい【地方債】
地方公共団体が歳入の不足を補うために金銭を借り入れることによって負う債務。特に、償還期間が一会計年度を超え、証書借入または証券発行の形態によるもの。また、その債券。
ちゃ‐いれ【茶入れ】
茶を入れておくための容器。特に茶の湯で、濃茶(こいちゃ)用の抹茶を入れる容器。主に陶器で、形も肩衝(かたつき)・茄子(なす)・文琳(ぶんりん)など種々の形がある。薄茶(うすちゃ)には多く漆器・木...
ちゃ‐かご【茶籠/茶籃】
茶器を入れるかご。
ちゃきん‐ぶくろ【茶巾袋】
茶道で、茶巾を入れる袋。
ちゃ‐ぐ【茶具】
茶を入れる道具。茶道具。茶器。