ない【内】
[音]ナイ(呉) ダイ(漢) [訓]うち [学習漢字]2年 〈ナイ〉 1 ある範囲のうちがわ。「内外・内臓・内部・内面・内容/案内・以内・屋内・管内・圏内・構内・国内・車内・体内・町内」 2 ...
な‐いれ【名入れ】
商品に、贈る相手の姓名や持ち主の姓名などを入れること。「—ライター」「—本」
なか‐いた【中板】
茶室のまん中に設けられた板敷き。客畳と手前畳との間に入れる板。
なか‐いれ【中入れ】
中に入れること。特に、衣服や帯などの表と裏の間に綿や芯(しん)を入れること。また、そのもの。
なか‐ご【中子/中心】
1 物の中央部。中心。また、しん。「—のできた飯を噛んで食べた」〈嘉村・途上〉 2 ウリ類の中心の種子を含んだ柔かな部分。 3 (「茎」とも書く)刀剣類の、柄(つか)に入っている部分。 4 入れ...
なか‐じきい【中敷居】
押入などを二段に分けるとき、鴨居(かもい)と敷居との中間に入れる敷居。
なか‐べ【中陪/中倍/中重】
《「なかへ」とも》衣服などの間に重ね入れること。また、そのもの。近世では、小袿(こうちぎ)の袖口・襟・裾などで、表地と袘(ふき)との間に入れた別の色の絹地。
なか‐わた【中綿】
布団・着物などの中に入れる綿。
なか‐わん【中椀】
親椀(おやわん)の次の大きさの椀。汁物を入れるのに用いる。
ながし‐こ・む【流し込む】
[動マ五(四)] 1 流して中へ入れる。注ぎ入れる。「ゼリーを型に—・む」 2 新聞や雑誌などのレイアウトで、一定のスペースに記事を切れ目なく配する。「見出しに続けて記事を—・む」 3 電子デー...