1. 物の中央部。中心。また、しん。

    1. 「―のできた飯を噛んで食べた」〈嘉村・途上〉

  1. ウリ類の中心の種子を含んだ柔かな部分。

  1. (「茎」とも書く)刀剣類の、柄 (つか) に入っている部分。

  1. 入れ子づくりのもので、中に入るもの。「重箱の―」

  1. 中空の鋳物を作る際に、中空となる部分に入れる鋳型。外形の鋳型は主型 (おもがた) という。

  1. 鏃 (やじり) の根もと。篦 (の) の中に入る部分。

  1. 三味線胡弓 (こきゅう) の棹 (さお) の下端で、胴の中に隠れている部分。中木 (なかぎ) 。

  1. 《堂の中央に安置することから》斎宮忌み詞で、仏。

    1. 「釈迦の―金銅 (かね) の像」〈北野本欽明紀〉

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出典:青空文庫