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辞書
出典:デジタル大辞泉(小学館)
鉄・青銅・錫 (すず) ・鉛・アンチモン・アルミニウムなどの金属を溶かし、鋳型に流し込んで器物をつくる工法。また、その器物。→打ち物
いものし【鋳物師】
鋳物をつくる職人。いもじ。
いものじゃく【鋳物尺】
鋳物用の木型をつくるときに使う物差し。溶けた金属が冷えて固まると収縮して小さくなるため、実際の寸法より目盛り間隔を長くしてある。鋳物差し。延び尺。木型尺。
いものずな【鋳物砂】
鋳物用の鋳型をつくるために用いる砂。強度が大きく、耐火性・通気性・伸縮性などがよいものを使う。鋳型砂。
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出典:青空文庫
・・・ろうと申すものじゃ。鋳物師も陶器造も遠慮は入らぬ。二人ともずっと・・・ 芥川竜之介「竜」
・・・ちょうど、それは鋳物で造られた鳥か、また、剥製のように見られたの・・・ 小川未明「あほう鳥の鳴く日」
・・・談の中心となるのは、鋳物工で、鉄瓶造りをやっていた、鼻のひくい、・・・ 黒島伝治「前哨」
出典:gooニュース
家康時代から続く鋳物文化発信 栗田産業 静岡市にショールーム
栗田圭副社長(43)は「徳川家康の時代から続く鋳物文化を地域に発信していきたい」と話す。
佐野市の伝統工芸品 天明鋳物が1月中にも商標登録へ
佐野市の商工会議所が特許庁に商標登録を出願していた、千年の歴史を誇る佐野市の伝統工芸品「天明鋳物」について、1月中にも正式に登録されることになりました。 天明鋳物は平安時代の武将・藤原秀郷が京の鋳物師を佐野に呼び寄せ軍器などを作らせたのが始まりとされています。
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