勝(まさ)るとも劣(おと)ら◦ない
それ以上ではあっても劣っていることはない。互角またはそれ以上である。「入選作に—◦ない出来映え」
みなとがみえる【港が見える】
富山県出身の日本画家、下保昭の作品。昭和25年(1950)、第6回日展で初入選した作品。
む‐かんさ【無鑑査】
鑑査が不要なこと。特に美術展覧会で、過去の入選実績などにより、鑑査なしで出品できること。また、その資格。
メダリスト【medalist】
1 スポーツ競技などのメダル受賞者。「ゴールド—」 2 ゴルフのハンディなしの予選競技における最上位入選者。
やまぐにのあき【山国の秋】
日本画家、東山魁夷の作品の一。東山が東京美術学校日本画科在学中の昭和4年(1929)、帝展に初めて出品し、入選した作品。
らく‐せん【落選】
[名](スル) 1 選挙で落ちること。⇔当選。 2 選ばれないこと。選にもれること。「出品した油絵が—する」⇔入選。