ぶぶん‐よく【部分浴】
手足など体の一部だけを湯に浸す温浴法。手浴や足浴などがある。→半身浴 →全身浴
ブルカ【burka】
イスラム教徒の女性が頭からかぶって全身をおおうように着る、マントのような衣服。ニカブと異なり、目の部分も網状の布などで隠す。アフガニスタンに多くみられる。→ニカブ →チャドル →ヘジャブ
ブルガダ‐しょうこうぐん【ブルガダ症候群】
突発性の心室細動により心停止状態となり、失神を引き起こし、突然死に至る場合がある心臓病。心臓病歴のない中高年男性に多く、睡眠中など安静時に起こることが多い。ぽっくり病の原因の一つと考えられている...
ぶん‐ちょう【文鳥】
カエデチョウ科の鳥。全長約15センチ。体は灰色で、頭や尾が黒、ほおが白、くちばしは太く赤い。飼い鳥とされ、全身純白のものもある。ジャワおよびバリ島の原産。
へび【蛇】
《「へみ」の音変化》有鱗(ゆうりん)目ヘビ亜目の爬虫(はちゅう)類の総称。体は円筒形で細長く、四肢を欠く。全身うろこにおおわれ、腹部のうろこを起伏させながら体をくねらせて進む。舌は先が二つに分か...
へら‐さぎ【篦鷺】
トキ科の鳥。全長86センチくらい。全身白色で、くちばしがへら状。ユーラシア大陸に分布。冬、主に九州に少数が渡来。近縁のクロツラヘラサギはまれな冬鳥。
へん‐しん【遍身】
からだじゅう。全身。〈和英語林集成〉
へん‐まん【遍満】
[名](スル)広くいっぱいにいきわたること。「苦痛が全身に—して」〈谷崎・乳野物語〉
べら‐ぼう
[名・形動] 1 程度がひどいこと。はなはだしいこと。また、そのさま。「今日は—に寒い」「—な値上がり」 2 普通では考えられないようなばかげていること。また、そのさま。「そんな—な要求はのめな...
ペキン‐ダック【北京ダック】
1 アヒルの一品種。中国で作り出され、大形で全身白い。肉用種。 2 ⇒カオヤーツ