やつめ‐かぶら【八つ目鏑】
穴を多数(後世には八つ)あけた鏑。また、それをつけた矢。
やつめ‐らん【八目蘭】
ノキシノブの別名。
やつら‐の‐まい【八佾の舞】
⇒八佾(はちいつ)
やつ‐わり【八つ割(り)】
1 八等分すること。また、その一つ。 2 四斗樽(しとだる)の8分の1の容積の樽。5升入りの樽。
やとせ‐ご【八年子】
8歳の子。幼い子。「葦屋(あしのや)の菟原処女(うなひをとめ)の—の片生ひの時ゆ」〈万・一八〇九〉
やはた【八幡】
福岡県北九州市西部の地名。明治期に八幡製鉄所が開設されて以来、工業地として発展。八幡市から昭和38年(1963)北九州市八幡区となり、のち東西に分区。
やはた‐せいてつじょ【八幡製鉄所】
明治34年(1901)日本初の銑鋼一貫操業を開始した官営製鉄所。昭和9年(1934)半官半民の日本(にほん)製鉄となり、第二次大戦後、過度経済力集中排除法などに基づき八幡製鉄・富士製鉄など4社に...
やわた‐せいてつじょ【八幡製鉄所】
⇒やはたせいてつじょ
やはた‐にし【八幡西】
北九州市の区名。昭和49年(1974)八幡区を二分して成立。
やはたにし‐く【八幡西区】
⇒八幡西