きょう‐つう【共通】
[名・形動](スル)二つまたはそれ以上のものの、どれにもあること。どれにもあてはまること。また、そのさま。「—の理解」「国民に—な意見」「両者に—する特徴」
きょうつう‐いちじしけん【共通一次試験】
《「国公立大学共通第一次学力試験」の略》国公立大学の入学者選抜のため、全校共通の試験問題を用いて実施された学力検査。大学入試センターにより、昭和54年(1979)から平成元年(1989)まで行わ...
きょうつう‐いんすう【共通因数】
二つ以上の数や単項式に、共通に含まれる因数。
きょうつう‐か【共通化】
[名](スル) 1 異なる製品・地域・組織で、同じ部品・仕様・基準・制度などを使用できるようにすること。また、そのように利用できるものを、新たにつくりだすこと。「部品を—する」 2 複数の人や組...
きょうつう‐かぎあんごう【共通鍵暗号】
暗号化と復号に同じ鍵を使う暗号方式。暗号文の送信者と受信者が共通の鍵をもつ必要がある。私有鍵暗号方式。秘密鍵暗号。対称鍵暗号。共有鍵暗号。慣用暗号。→暗号鍵
きょうつうかぎあんごう‐ほうしき【共通鍵暗号方式】
⇒共通鍵暗号
きょうつうかち‐そうぞう【共通価値創造】
⇒シー‐エス‐ブイ(CSV)
きょうつう‐こう【共通項】
二つ以上のものに共通して存在する項目・要素。
きょうつう‐こん【共通根】
二つ以上の方程式に共通な根。
きょうつう‐ご【共通語】
1 それぞれ異なる言語を用いている集団の間で、相互に意志を通じ合うことのできる言語。 2 一つの国の中で、地域・階層の違いを超えて通用する言語。日本ではその基盤を東京語に置いている。規範性をもつ...