きょく‐せつ【曲説】
[名](スル)事実を曲げて説明すること。また、その説明。「発言内容を—した記事」
きょよう‐ほう【許容法】
命令や禁止でなく、「することができる」というように、許容を内容としている法規。
きん‐げん【金言】
1 処世上の手本とすべき内容を持つすぐれた言葉。金句。 2 仏の口から出た、不滅の真理を表す言葉。こんげん。
きんだいぶんげいのけんきゅう【近代文芸之研究】
島村抱月による評論集。本名の島村滝太郎名義で、明治42年(1909)刊。自然主義文学について説きつつ、観照主義への傾倒も感じさせる内容となっている。
きんぴら‐ぼん【金平本】
金平浄瑠璃の正本(しょうほん)。また、金平浄瑠璃に類似した内容の種々の版本。
キー‐バッファー【key buffer】
コンピューターで、キーボードから入力された内容を一時的に保存する記憶領域。CPUに高い負荷がかかるなどして、入力情報を受け付けることができないときに使用される。キーボードバッファー。
キーバリュー‐ストア【key-value store】
NoSQLに分類されるデータベース管理システム(DBMS)の一。データを識別するキーと、その内容を表すバリューの組からなる。データ構造が単純なため、処理が高速で拡張性に富む。SQLによる複雑な検...
キー‐ロガー【key logger】
コンピューターのキーボードからの入力内容を記録するアプリケーションソフト。本来コンピューターの不正使用を防止する目的で用いられていたが、パスワードやクレジット番号の盗用などに悪用されることもある。
キーワード【keyword】
1 問題の解明や内容の理解の上で、重要な手掛かりとなる語。KW。 2 情報検索で、検索の手掛かりとして使用する語句。
ぎ‐ぎ【疑義】
意味・内容がはっきりしないこと。疑問に思われる点。「—をただす」「—を抱く」