ないしょく‐しょうほう【内職商法】
高収入の内職を紹介すると勧誘をし、その前に講習の受講や用具の購入、あるいは登録料が必要だとして高額の金銭をだまし取る悪徳商法。
ひっ‐きり【引っきり/挽っ切り】
1 のこぎりでひいて切ること。 2 歯の細かく幅の狭いのこぎり。 3 きれめ。「—の無い人通りも」〈鏡花・日本橋〉 4 女性をののしる言葉。ひっきれ。「付け上がったる—め」〈浄・布引滝〉 5 《...
ほまち‐だ【ほまち田】
《「外持田」「私持田」などとも当てて書く》内職に耕していて、小作料を取られない田。
よ‐なべ【夜業/夜鍋】
[名](スル)《夜、鍋で物を煮て食べながらする意からという》夜、仕事をすること。また、その仕事。夜業(やぎょう)。夜仕事。「内職で—する」《季 秋》「お六櫛つくる—や月もよく/青邨」
わたくし‐あきない【私商ひ】
本業以外にする商い。副業。内職。また、商家の奉公人が、主家の仕事のかたわら、自分の利益のためにする商い。自分商い。「二百目や三百目、—にてまうけたればとて」〈浮・織留・六〉