にっぽん‐ゆしゅつにゅうぎんこう【日本輸出入銀行】
昭和25年(1950)に設立された全額政府出資の政府金融機関。一般の金融機関が行う輸出入および海外投資に関する金融を補完し、または奨励することを目的とし、設備などの輸出、特定重要物資の輸入、海外...
に‐どめ【荷留】
中世、領主が領内の港や関所で、そこを通過する物資の移出入を禁止・制限したこと。
にほん‐せんばいこうしゃ【日本専売公社】
昭和24年(1949)日本専売公社法に基づいて設立された公共企業体。大蔵省専売局直営の専売事業を引き継ぎ、タバコおよび塩の買入・製造・販売・輸出入などを主な業務とした。同60年日本たばこ産業株式...
にゅう【入】
[音]ニュウ(ニフ)(呉) ジュ(慣) ジュウ(ジフ)(漢) [訓]いる いれる はいる しお [学習漢字]1年 〈ニュウ〉 1 ある区域や範囲の中にはいる。「入学・入国・入浴/加入・介入・混...
にゅう‐かん【入管】
「入国管理」の略。出入国在留管理庁の地方支分部局である地方出入国在留管理局の通称。同庁の前身である入国管理局の略称としても用いられた。
にゅうかん‐ちょう【入管庁】
「出入国在留管理庁」の略。
にゅうこくかんり‐きょく【入国管理局】
日本人・外国人の出入国審査、外国人の在留管理、難民認定などを行った、法務省の内部部局。平成31年(2019)4月、出入国在留管理庁に改編。入管。
にゅうこくかんり‐とくれいほう【入国管理特例法】
《「日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法」の通称》特別永住者の身分や出入国に関して定めた法律。通常の入国管理法の特例として平成3年(1991)に施行された...
にゅうこくかんり‐ほう【入国管理法】
《「出入国管理及び難民認定法」の通称》日本に出入国するすべての人の公正な管理、外国人の在留手続き、難民の認定などについて定める法律。昭和26年(1951)に公布された出入国管理令を昭和57年(1...
にゅうこく‐けいびかん【入国警備官】
不法入国者や不法残留者などの摘発や送還などの業務を行う、地方出入国在留管理局の職員。公安職の一つ。入管Gメン。