ごくしょう‐みじゅくじ【極小未熟児】
⇒極低出生体重児
ごくていしゅっせいたいじゅう‐じ【極低出生体重児】
出生時の体重が1500グラム未満の低出生体重児。極小未熟児。VLBWI(very low birth weight infant)。
さん‐ち【産地】
1 ある物品を産出する土地。生産地。「織物の—」「—直送」 2 俗に、人の出生地。
しぜん‐じん【自然人】
1 生まれたままの性情をもっている人。社会や文化の影響を受けないで生きている人。 2 法律で、権利・義務の主体である個人。近代法では出生から死亡まで完全な権利能力を認められる。⇔法人。
しぜん‐ぞうかりつ【自然増加率】
出生率と死亡率の差。
しぜん‐ぞうげん【自然増減】
人口動態に関する統計で、出生・死亡による人口の増減。→社会増減
しゃかい‐とうた【社会淘汰】
社会的条件によって、人間の寿命・出生率・死亡率が影響される現象。
しゅうさん‐き【周産期】
出産前後の期間。ICDでは、妊娠22週から出生後7日未満までの期間とする。周生期。
しゅう‐せき【就籍】
[名](スル)出生届けを怠ったときや戸籍の記載もれなどによる無籍者が、届け出をして戸籍に記載されること。
しゅっさん‐りつ【出産率】
⇒出生率(しゅっしょうりつ)